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築15年の屋根コロニアル、外壁が全面サイディング張りの住宅でしたが、住宅メーカーの点検サービスで屋根の塗膜の劣化の指摘が有り、全面的な塗替えの内容でお見積りの依頼を頂きました。 コロニアル屋根には微細なひび割れが見られ、このまま放置すると屋根母材の劣化に繋がりか兼ねないため、今回は最適な時期の塗替えといえるとご提案しました。 |
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24日間 | |
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浸透性シーラー、シリコンルーフⅡ(屋根)、オーディフレッシュsi100(外壁)、UVプロテクトクリアー(石積み調壁)水性ケンエース(軒天)、フッソ樹脂塗料(鉄部・塩ビ製品・窯業系成形板) |
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127.6万 |
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コロニアル屋根のひび割れは比較的少ない為、変性シリコンでの補修に留めました。しかし、洗浄してみると塗膜剥がれが多く見られ、コロニアル母材の劣化が進行しているように見られました。 対応策は吸い込みが激しい為エポキシ系強化シーラーを2回塗りし、コロニアルを保護強化した上で、最もグレードの高いフッソ4Fベスト2回塗り仕上げで施工させて頂きました。 高級感のあるタイル調の外壁サイディングですが、シリコン系クリアー塗料2回仕上げで見事に光沢は蘇りました。 |
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施工前 北側の屋根には藻やカビの発生が見られます。 |
施工前 コロニアルには一部にひび割れが有ります。 |
施工前 外壁イディングは汚れが見られます。 |
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施工前 外壁は外壁全面がタイル調のサイディング張り仕様です。 |
施工前 手摺壁内側の縦目地シールも打替えの対象です。 |
施工前 軒天部がグレーで暗い感じがします。 |
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施工前 板目地及びサッシ廻りシールは硬化・チョーキングが進んでいました。 |
施工前 玄関庇屋根はアスファルトシングル屋根です。 |
施工前 成型版の破風板や塩ビ製の竪樋・軒樋は塗膜の退色が見られます。 |
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ロータリーノズルで藻や脆弱な塗膜を除去して下地を整えます。 | ひび割れ箇所を速乾性の補修材で補修します。 | 洗浄後は塗膜が剥がれてコロニアルの母材が露出しています。 |
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コロニアルを保護強化するためにエポキシ系の強化シーラーを2回塗布。 | サイディングの板目地シールは280m程を撤去打替えしました。 | 暗かった軒天部は白の透湿性専用塗料を2回塗布。 |
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深い目地には刷毛に利します。 | シリコンクリアー2回塗りで光沢が出てきます。 | 手摺壁内側も目地シールを打替えてシリコン樹脂塗料を2回塗り。 |
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塗膜剥がれが生じやすい塩ビ製の軒樋は丁寧にパーパー掛けします。 | 軒トイ・竪樋・破風板・見附板は全てフッソ樹脂塗料を2回塗り。 | 玄関庇の幕板も同様にフッ素樹脂塗料を2回塗り。 |
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施工完了 | 施工完了 |
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施工完了 | 施工完了 |
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施工完了 | 施工完了 |
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施工完了 | 施工完了 |
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