ベランダ床のFRP防水 2026.06.23
- 床防水工事
戸建て住宅のベランダの床はFRP防水仕上げが一般的ですが、今回は磁器タイル仕上げの床が凍害により損傷を受けた事例です。
磁器タイル面にFRP防水を行う場合、磁器タイルを撤去した後コンパネを張り、その後FRP防水を施工する方法が考えられます。しかし、磁器タイルの下はアスファルトの防水シートが貼られており、撤去に伴う防水シートへの損傷の恐れが有り、また、ベランダ2ヶ所で計4ヶ所の排水ドレンも交換する必要があります。
しかし、費用対効果を考えた場合お勧めできる仕様では無い為、既存の床はそのままとして床面を全面モルタル左官仕上げとし、その後平場・立上りをFRP防水としました。既存の排水ドレンはそのまま使用が出来るため、当初の予定より10万円程のコストカットとなりました。
施工前

モルタル左官仕上げ完了
プライマー塗布
FRPシート貼り
FRP1回目塗布
FRP2回目塗布

ウレタントップコート塗布

施工完了




