仙台市泉区 Ｇ様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例 平成23年10月

お家全体のイメージを明るく変えたいとのご要望でした。（Ｇ様より）

屋根リフォームの流れ　　　　　　　

	屋根、外壁、軒天、軒樋、物置、破風、鼻隠し		10日間(稼働日)
	強化シーラー、弱溶剤コロニアル屋根用シリコン樹脂塗料、透湿性塗料、水性シーラー、シリコン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、		98万円

見積もりをお願いして早々に調査、診断をしていただき、プレゼンテーション資料のように写真を使って、劣化状況がどのような段階であるかなど、分かりやすいものでした。見積内容は数量とたんかをきちんと提示し、信頼のおけるものでした。私は他に2社へ見積もりをお願いしましたが、親身になって相談にのってもらえたのは明和さんだけで、これが契約しようと思う決め手になりました。(Ｇ様より)

施工前です。	屋根と外壁は近くで見ると色がくすんで見えます。	外壁(吹付けリシン)前です。
破風板、軒樋のホワイトも色あせています。	軒天部分などの細部もこの際なので塗装し直します。

高圧洗浄です。コロニアルには若干の塗膜の劣化が見受けられました。下地材の密着を良くするためにも表面の汚れや、劣化した塗膜を入念に洗い落とします。	エボキシ錆止め塗布完了です。錆止めは紫外線に対して非常に弱いので、それに対する保護のために上塗り塗料を塗ります。	シリコン樹脂塗料(上塗り)です。耐久性が高いシリコン樹脂塗料で屋根表面を守ります。
旧下地の上に微弾性フィーラー(下塗り)を塗装します。外壁表面の細部のひび割れや欠損部分を均していきます。	シリコン樹脂塗料(中塗り)です。	上塗り完了(3回塗り)です。お施主様のイメージ通りのピンクになりました。

施工後です。お施主様にカラーシュミレーションツールハンドブックを活用していただき、お嬢様のご意見も取り入れて薄いピンク系の外壁に白を取り入れた構成となりました。	コロニアル屋根は劣化した塗膜の後は無くなり、新築のようなきれいな屋根になりました。
外壁(吹付けリシン)後です。青空に映えるピンクホワイトが鮮やかに映えています。	よく見ないと気がつかない破風板、軒樋なども職人の手で手抜きせず丁寧に塗装されています。
奥様はご在宅が多く、職人の休み時間帯にはお茶屋お菓子などのご心配をいただき大変恐縮しました。職人共々厚く御礼申し上げます。