岩沼市 U様邸 外壁塗装リフォーム事例 2017.06
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HPより見積の依頼を頂き、8日後に建物診断書と共に見積書を提出させて頂きました。施主様は築13年で褪色が始まった外壁を早めに塗り替えをしたいとのご要望で、特に玄関の幕板・玄関柱・ベランダ外壁の格子が気になるご様子でした。 色彩は既存色と同等な選択となりましたが、今回は特に耐候性の良いパーフェクトトップ(日本ペイント)のご希望が有り、新築同様の仕上がりとなってご満足を頂く結果となりました。 |
外壁・屋根塗装リフォームの流れ
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15日間 | |||
パーフェクトトップ(外壁)、水性ケンエース(軒天)、ウレタン樹脂塗料(鉄部・塩ビ製品) 、ウレタン樹脂塗料 (日本ペイント) |
HPより見積の依頼を頂き、8日後に建物診断書と共に見積書を提出させて頂きました。 今回選択していただいたパーフェクトトップは日本ペイントが開発した外壁用の塗料で、水性塗料にも関わらずラジカル制御技術により、シリコン系を超える耐久性が最大の特徴です。シリコン系とフッ素の間のグレードというイメージです。 フッ素はシリコンに比べて約3倍もする高額な塗料ですが、シリコンと余り変わらい価格帯で耐久性が優れているとなるとお客様にとっては大きな魅力です。 ベランダ外壁の格子側の塗装をする際には格子の脱着が必要で、今回は大工さんに依頼して脱着し格子も外した状態で塗装しました。 施主様にはまるで新築のように蘇ったとご講評を頂き感謝申し上げます。 |
施工前 外壁は全体的に艶引け・褪色が進んでいます。 |
施工前 外壁のシールは塗膜で保護されているため良好な状態です。 |
施工前 軒樋・縦樋も紫外線による劣化が進んでいます。 |
施工前 北面の一部には汚れ・藻の発生が見られました。 |
施工前 玄関屋根の幕板・柱は褪色が」目立ちます。 |
テ施工前 ベランダ手摺壁の汚れ、手摺壁格子の褪色が気になります。 |
軒天部は入隅の鉄部をペーパー掛けして刷毛で錆止めを塗布。 | 軒天は密着力に優れたカチオン型で透湿性のある専用塗料を2回塗り。 | 外壁縦目地は刷毛で丁寧に塗り込んでからローラー仕上げします。 |
下塗りは塗膜の微細なひび割れに追従する微弾性フィーラーを塗布。 |
下塗り(微弾性フィラー)完了 。 |
中塗り・上塗りも縦目地は刷毛で塗り込みます。 |
中塗り ローラー仕上げ。 | 上塗り ローラー仕上げ。 | 塩ビ製の軒樋はペーパー掛けで目荒らしをします。 |
下塗り。 |
マジックロンで竪樋表面を目荒し。 |
竪樋の上塗り。 |
土台基礎の塗り替え。 | 褪色の進んだ玄関幕板の塗り替え。 | 外構の木部は防虫・防食に優れたキシラデコールを2回塗り。 |
施工完了 | 施工完了 |
施工完了 | 施工完了 |
施工完了 | 施工完了 |
施工完了 | 施工完了 |