仙台市宮城野区 O様邸 外壁・屋根リフォーム事例
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築25年で一度塗替えをされているお家ですが、コロニアル屋根の退色や一部の剥がれが進行し、外壁のシールのひび割れ・剥離が顕著となり塗替えを決断されました。 また足場架設後の調査により、窯業系の見附板には雨水の侵入による剥がれが見られ、外壁サイディングの一部には浮きが見られました。外壁目地。サッシ廻りシールはひび割れや一部の剥離が見られ、漏水に至る可能性が有り全て打替えとなりました。 |
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24日間 | |||
浸透性シーラー、ラジカル塗料(屋根)、ラジカル塗料(外壁)、ウレタン樹脂塗料(破風・見附板)水性ケンエース(軒天)、ウレタン樹脂塗料(鉄部・塩ビ製品) キシラデコール(玄関扉) | 177万 |
コロニアル屋根は6寸勾配の為屋根足場が必要で、高圧洗浄後は一部の塗膜の剥離が見られ、浸透性シーラーを塗布の後耐候性の高いラジカル塗料2回塗りとしました。また、2箇所ある天窓は漏水に至る可能性も有り、天窓メーカーの日本ベルックスに依頼し、アスファルト系のシールの打替えを依頼しました。 外壁サイディングはチョーキングが進んでおり、高圧洗浄の後密着性に優れたカチオン系シーラーを塗布後、耐候性の高いラジカル塗料2回塗り仕上げとしました。 また、木製の玄関扉も紫で一新しました。 |
施工前 外壁は退色が進んで暗いイメージが有りました。 |
施工前 2箇所ある天窓のシール劣化の為打替え。 |
施工前 コロニアル屋根や鼻隠しもや退色が進み汚れが目立ちます。 |
施工前 軒天部は特に暗いイメージでした。 |
施工前 サッシ廻りシールの硬化・ひび割れ・剥離が進んでいます。 |
施工前 窯業系の見附板には2箇所の剥離が見られます。 |
施工前 屋根は6寸勾配の為屋根足場が必要です。 |
施工前 塗膜のチョーキングが進んで外壁の保護機能は失われています。 |
施工前 ワックスがけを行っている木製扉の変色が目立ちます。 |
トルネードノズルでテ浮いた塗膜や藻・カビなどを丁寧に除去します。 | 浸透性シーラーを塗布して傷んだ下地を整えて保護します。 | コロニアルの亀裂はノンブリードタイプのシーリング材で補修します。 |
外壁の縦目地・サッシ廻りシールは全て変性シリコンで打替えます。 | 密着に優れたカチオン系の軒天専用の塗料を2回塗りします。 | 屋根・外壁の入隅部は刷毛塗りで仕上げます。 |
外壁サイディングは耐候性に優れたラジカル塗料2回塗り。 | 塩ビ製の軒樋は塗膜剥離防止の為必ずペーパーを掛けます。 | 天窓の枠を外して内部の劣化したアスファルト系シールを打替えます。 |
この作業は必ず枠を外して打ち換える必要が有ります。 | 傷んだ見附板の破損部を補修し、上端にシールを打ってからから塗装します。 | 木製扉の古いワックスをパーパーで落とし、外部木部専用のキシラデコール2回で仕上げます。 |
施工完了 |
施工完了 |
施工完了 | 施工完了 |
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施工完了 |
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