仙台市泉区 M様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例
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3年前に塗替えさせて頂いた家のお客様からのご紹介を頂き、ご近所のお客様の見積りの依頼を頂きました。 お客様はご紹介頂いた家の塗替えの出来栄えの評価を頂き、既存の青系の色がやや暗く感じる為、オフホワイト系の明るくシンプルな外壁と屋根とのイメージを希望され、屋根とインパクト色としてミラノグリーンを選択して頂きました。 |
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21日間 | |||
浸透性シーラー+シリコンベスト(屋根)、オーディフレッシュsi100(外壁) 水性ケンエース(軒天)、ウレタン樹脂塗料(鉄部・塩ビ製品) | 156.0万 |
15年ほど前に外壁のみ塗替えされていますが、コロニアル屋根は塗膜の付着力が低下し、高圧洗浄では殆どの塗膜がはがれてしまう程の劣化が進んでいました。コロニアルの一部破損個所は板金で復旧し、浸透性シーラーを2回塗ってからシリコン樹脂塗料2回塗りで仕上げました。 サイディングの板目地とサッシ廻りシールの亀裂・剥離が見られた為、すべて打替えとさせて頂きました。 |
施工前 全体に塗膜の褪色が進んでいます。 |
施工前 チョーキングが進んで塗膜の保護機能は失われています。 |
施工前 漏水又は凍害による塗膜剥がれが生じています。 |
施工前 巾0.5mm程度のひび割れが生じて雨水が侵入しています。 |
施工前 シーリング材は硬化してひび割れが生じています。 |
施工前 軒先のコロニアル屋根は塗膜剥がれが進んで劣化が顕著でした。 |
屋根の汚れが酷く泥水になって流れていきました。 | 高圧洗浄後には殆どの塗膜が剥離していました。 | コロニアル屋根材の吸い込みが激しいため、浸透性シーラーを2回塗り。 |
コロニアルのひび割れヶ所をウレタン系のシール材で補修。 | 欠損したコロニアル屋根は板金補修で対応。(部分張替えはお勧めしません) | シラーを塗布後にタスペーサーを挿入します。 |
下塗り完了後にシリコン樹脂塗料2回塗りで仕上げます。 | 外壁・軒天部・ベランダ床などを高圧洗浄します。 | サイディング縦目地・サッシ廻りシールは全て打替えします。 |
雨を巻き込みやすい軒天部は透湿性専用塗料2回塗り。 | 破風板は軒樋との間が狭いため刷毛塗にします。 | 塗膜がはがれやすい塩ビ製の軒樋・竪樋は丁寧にペーパー掛けします。 |
入隅部や細かい箇所は最初に刷毛で塗り込みします。 | 外壁サイディングと密着性の良いカチオン系シーラーを下塗りします。 | 仕上げはシリコン樹脂塗料を2回塗り。 |
1階の屋根(下屋)も下端に刷毛を入れてから全体を塗って仕上げます。 | 塩ビ製の軒樋をウレタン樹脂塗料2回塗り。 | 土台基礎は専用塗料を2回塗り。 |
施工完了 |
施工完了 |
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施工完了 | 施工完了 |
施工完了 | 施工完了 |
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