仙台市青葉区 T様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例

15年前に最初の塗替えを施工させて頂いたお客様より見積りの依頼を頂きましたが、外壁の西面と南面は紫外線による劣化が進行し、塗膜やシーリング材は全体的に劣化が進んでいました。 　夏になると3階のトタン屋根に為室内が暑くなる状況で、屋根・外壁の断熱塗料仕上げ(ガイナ)を提案させて頂きました。

	トタン屋根 47.4㎡（N-85）、外壁ALC吹付けタイル 161.3㎡ （N-50　オフホワイト） 軒天 6.0㎡ （白）、軒樋、竪樋、破風、鼻隠し（ブラック）、軒樋・竪樋塗装　外壁目地 サッシ廻りシール打替え		14日間
	ガイナ(屋根)、ガイナ (外壁)、水性ケンエース(軒天)、ウレタン樹脂塗料(鉄部・塩ビ製品)		138.0万

ALC外壁には今年の地震による欠損箇所が見られ、ALCの補修材を充填してからの塗装となり、外壁目地・サッシ廻りシールも全面的な打替えとさせて頂きました。 　今回、シール打替え後には屋根・外壁共に断熱仕様の「ガイナ」での塗替えとなりました。

施工前 塗替えから15年が経過しています。	施工前 塗膜の褪色と雨だれ汚染が目立ちます。	施工前 シーリングも硬化が進んでいました。
施工前 トタン屋根の褪色とチョーキングが進んでいます。	施工前 目地シールにALC母材が引っ張られて欠損が生じています。	施工前 サッシ廻りシールも劣化が見られます。
施工前 塗膜の剥離・褪色・チョーキングが見られます。	施工前 日が差さない軒天部廻りは比較的良好な状態です。	施工前 庇と外壁の取合いシールが劣化しています。

 

高圧洗浄	エポキシ錆止めを塗布してガイナ2回塗りで仕上げます。	瓦棒屋根の上塗り状況。
下塗りには微細なひび割れに追従する微弾性フィラーを塗布。	下塗り完了。	ガイナ中塗り。
ガイナ上塗り。	ガイナ上塗り完了。	ガイナ上塗り状況。
上塗り完了。艶消し仕様となります。	笠木は錆止め+ウレタン樹脂塗料 2回塗り仕上げ。	軒天部は透湿性があり密着性に優れた水性ケンエース2回塗り仕上げ。

 

施工完了	施工完了
施工完了	施工完了
施工完了	施工完了
施工完了	施工完了